2013年11月20日水曜日

気仙沼市内で支援者研修会を行いました。

11月18日(月)、気仙沼市唐桑地区で支援者対象の研修会を行いました。
「支援者の心構え」というテーマのもと、駒米副センター長が講話をしました。
「支援とは何か」ということを、基本に立ち返って考えることが出来たのではないでしょうか。

今後もこういった研修会を通じて、地域の方々のとの関係づくりを進めていきたいと思います。

 駒米副センター長

熱心にメモを取る参加者の皆様 
 
 
日一日と冬に近づいてまいりました。外に出掛けることはおろか、体を動かすことも億劫に感じる季節です。
しかし、そんなときこそ意識して、体を動かしてみてはいかがでしょう。
簡単なストレッチでも良いです。短時間でも、継続することが健康への第一歩です。

2013年11月18日月曜日

職員研修を行いました。

11月15日(金)、みやぎ心のケアセンター全職員を対象とした研修会を気仙沼市で行いました。
当センターは仙台市と石巻市、気仙沼市の3か所に事務所を構えるほか、各市町へ出向している職員もいます。
「お互いに取り組みを報告し、活動を振り返るため」に、現在は2か月に1度、こうして全職員が一同に会する機会を設けています。

研修会では連記成史気仙沼地域センター長から認知症についての講演がありました。
認知症の鑑別診断や治療に関する最新の情報を聞くことができ、非常に参考になりました。


連記センター長の講演

各センターごとの活動報告

 
 
季節の変わり目です。体調を崩しやすい時期でもありますので、食事や睡眠、運動など生活を見直してみるのも良いのではないでしょうか。

2013年11月14日木曜日

気仙沼市健康フェスティバルに共催しました!


11月に入り急に寒くなってきました。冬がすぐそこまで来ているようです。

気仙沼市健康フェスティバルが10日、市民健康管理センター「すこやか」で行われました。楽しみながら健康を考えてもらう様々なイベントが催され、気仙沼地域センターは昨年に続き、「心カフェ」を担当しました。多くの来場者に立ち寄っていただき、コーヒーや紅茶など、好きな飲み物でホッと一息ついてもらえたようです。スタッフもお客さんとの会話を楽しみました。

ますます寒くなってきますが、心と体の健康を大切に、冬を乗り越えたいですね。

開会式

心カフェ

心カフェ
 
健康フェスティバル
 
 



 

2013年11月12日火曜日

三陸こころ通信(三陸新報)第5号が掲載されました。


気仙沼地域センターでは、7月から毎月1回、気仙沼保健所と共同で三陸新報の連載コラムを
執筆しています。第5回目となる11月のテーマは、「こころのセルフケア」です。